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クチナガイシヨウジ
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アカメハゼ
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イチモンジコバンハゼっっ!!
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イソギンチャクモエビ
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ツノキイボウミウシ
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サンゴは、やはり美しい・・。
1本目と違い、
ちとドロドロ系ダイビングでした・・。
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午後からはピーカンの中、賑やかダイブでした。。やけました〜っ。。チカちゃんたちは、また今夜もハシゴ・・??
今日は、カメラ撮影チームと、ダイビングを丸ごと楽しむチームの2チームに分かれて潜りました。
撮影チーム、ベテランのぜんさんのストロボは、前回破損・・3度目の正直で無事光ってくれました。。そしてガクさん。ガクさん曰く、「なかなか上手く撮れなーぃ・・」と言うことですが、ダイビングでの水中撮影は、水と言うフィルターを挟んでいるし被写体が動きまくるので陸の様に簡単にはいきません。納得のいく撮影を楽しむには、ダイビングのスキルはモチロンのコト、まずは自分の使用カメラを使いこなすこと(それぞれの光や色などのクセやタイミングがあるので慣れること)そして魚などの被写体の生態や行動を知ることが早道な気がします。そしてタクサン撮ること。デジカメのタイムラグを克服するには、タクサン撮っていいショットの確率を上げることも一つの手です。が・・・やはり一番は、楽しむこと。気持ナシでタダ撮るだけでは技術が上手くても、所詮 記録写真でしかアリマセン。魚を覚えるにはいいけれど、被写体をかわいい、美しい、素晴らしい・・と思う気持が納得のいく写真につながるのだとワタシは思います。
カメラなしチームは、本当に水中をめいっぱい楽しんでる感じデシタ。最近は、デジカメブームでカメラを持っている人が多くなってきてますが、カメラを持たなくても、色んな生き物をみんなで観察して関心したり、自分の好きな生物に逢えてニコニコ眺めたり、水中の浮遊感や海中から見上げる太陽をじっくり味わったり、時にはスレートを使ってサカナのお絵かき大会がみんなで始まって爆笑したり・・。謙虚なダイビングの原点の様な気がシマス。ニンゲンが海に呼吸しながら潜れるだけでスゴイ。そんな水中を丸ごと楽しむ・・・。海で出逢う生物の珍しいモノ「だけ」に価値を持つ風潮が巷にあったりますが、貴重な出逢いも一つの感動や楽しみの中の1つとしてとらえ、「それだけ」に価値や楽しみを限ることなく、すべての五感を使って丸ごと楽しめる人というのは、ホントに心から海が大好きなんだなーと改めて感じました。
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上階のダイバー・イケダさんからの差し入れっ。
「石垣の塩」のちんすこう。
おいしかったです。お土産に是非ドウゾ。
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なんと台風1号が接近中。明日は・・・・波が5m?? でも、BANANAはお休みでーす。